髪が傷みやすい人のヘアケアはこれだ!

ヘアケア

髪が傷みやすい人のためのヘアケアはこれだ!

パサついていたり、きしんだりした髪にお困りではないでしょうか?おしゃれのためのヘアカラーやパーマはどうしても髪にダメージを与えてしまいます。ご安心ください、ダメージを受けてしまった髪を簡単にケアできる方法がありますよ!
ここでは、傷んだ髪をいたわることのできるシンプルな方法をご紹介します。

髪が痛む原因

ヘアカラー

ヘアカラーは1剤と2剤の2種類で構成されていることが一般的です。1剤には、酸化染料とアルカリ剤、2剤には酸化剤が含まれています。1剤が毛髪のキューティクルを開いて髪の内側に浸透します。染料の分子は結合して大きくなる性質があり、毛髪の内側に浸透すると閉じ込められて色が定着する仕組みになっています。
髪を染めるため薬液を浸透させる必要があり、無理やりキューティクルを剥がして毛髪内に薬液を入れるので痛む原因となります。

パーマ

薬剤を使用し、毛髪の成分「シスチン」というアミノ酸を分解し、再び結合することで髪に動きを付けます。その際、髪の表面にあるキューティクルを意図的に剥がし、中にあるたんぱく質なども流れ出てしまうため、髪が傷みやすくなります。

ヘアアイロンを日常的に使用している

ヘアアイロンはドライヤーを使うよりも髪にダメージを与えています。できれば、毎日使うのは避けたいところです。

今更聞けない!正しいシャンプーの仕方

習慣であるシャンプーですが、もしかしたら髪の洗い方に問題があるかもしれません。今一度正しいシャンプーの仕方をご確認ください。

    1. 髪をとかす
      シャンプーをする前に、目の粗い櫛を使ってホコリを落とします。クッションブラシがあると良いかもしれません。このブラシは先が丸くクッション性に優れ、中央部分が盛り上がっているため、髪に当てやすい形状となっています。
      また、クッションブラシは弾力性があり、地肌と髪にやさしくマッサージ効果が見込めます。

 

    1. 予洗い 地肌と髪を濡らす
      ぬるま湯でしっかり濡らすことで地肌と髪の汚れの7~8割を落とすことができます。指の腹を使ってやさしくマッサージするように濡らすのがコツです。地肌まで十分濡らすと泡立ちが良くなります。

 

  1. シャンプーで洗う
    シャンプーの液を適量手に取り泡立てます。シャンプーする時にしっかり洗う部分は地肌で、ここが十分洗えていないとクセ毛に繋がりますので意識して洗いましょう。指の腹を使ってマッサージするようにシャンプーしてください。シャンプーし終わったら、すすぎ残しがないよう念入りに流します。

ドライヤーを使って髪を乾かす

何となく乾かしているだけでは上手に髪を乾かせません!
まずはタオルドライをしましょう。

    1. タオルドライ
      水分を押し出すようにトントンとタオルで押さえます。ゴシゴシ拭くとキューティクルを傷めてしまうのでご注意ください。タオルドライで程良く水気を切ったらドライヤーの出番です。

 

    1. 毛髪の根本から毛先に向かってドライヤーを当てる
      地肌からドライヤーの距離を20センチ程離して、同じ所ばかり温風を当てないよう動かしながら乾かします。

 

  1. 冷風を当てる
    ドライヤーの温風で開いた毛髪のキューティクルを閉じるため、仕上げに冷風を当てます。そうすることで潤いのある地肌と髪に仕立てます。

毛先が非常に傷んでいる方は、初めに毛先だけ乾かしましょう。また、ドライヤーを当てる時間が長くなると、温風によるダメージが大きくなります。

 

髪が傷むNG行動!

もしかして、こんなことしていませんか・・・?

髪を乾かさずに寝る

濡れた髪は刺激に弱いです。髪同士・枕との摩擦によってキューティクルが剥がれやすくなり、大きなダメージを受けることになりかねません!
また、寝る姿勢により、髪が折れて切れ毛やクセ毛になることがあります。さらに、枕カバーが濡れて雑菌が繁殖することも・・・!勉強やお仕事で疲れているかもしれませんが、髪を乾かしてから寝ましょう。

おわりに

髪を正しい方法で洗い、ドライヤーで乾かすだけで髪をいたわることができます。面倒だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、今一度見直すことで髪のコンディションは良くなるでしょう。